2007年10月8日月曜日

渋谷のかに道楽

 今日夕方、久しぶりに蟹を食べたくなったので、風邪で体調不良であったが、わざわざ渋谷まで出て、「かに道楽」で、炭火焼きタラバ、タラバにぎり、かにドリア、ズワイかにコロッケ、かにみそ汁を食べた。1人6600円かかった。

 久しぶりに食べたカニは、美味しかったが、アホな店員がいて、注文してから30分も待たされ、冷えた焼きタラバが出てきた。おそらく客に言われるまで、出し忘れていたに違いない。とんでもない店員だった。従業員の教育が全くなっていない。

 かに道楽ごときで、30分も料理が一品も出てこないなんてあり得ない。こんなにいい加減な店だとは思わなかった。でも、たまたま悪い店員に当たったのかも知れないので、また、来るかも。

輸入米入札で、農水省職員(元)を逮捕

 また、国家公務員の汚職である。こんな奴らに国の農政を任せて良いのか。最近の歴代農水大臣も駄目なら、職員も駄目なのか?

 讀賣新聞によると、「輸入米の入札を巡る汚職疑惑で、大阪、千葉両府県警合同捜査本部は7日、贈収賄容疑で取り調べていた元農林水産省新潟農政事務所食糧部長・森光潔容疑者(50)(兵庫県川西市、懲戒免職)を収賄容疑で、穀物商社「アンドレイ・ファーイースト」(東京)の取締役穀物部長・大本尚之容疑者(58)(東京都世田谷区)ら3人を贈賄容疑で逮捕、同省などを捜索した。

 森光容疑者は、年4、5回実施される輸入米の入札前、同社側から1回3000~1万5000円の飲食接待を受け、その席で予定価格を伝えていたとされ、府警は癒着の解明を進める。

 調べでは、森光容疑者は、同省食糧貿易課長補佐として入札業務の責任者を務めていた2005年8月、輸入米の売買同時入札に際して、非公開の米国産米の売買予定価格を大本容疑者らに教えた見返りに、同年9月に同社が実施した米・カリフォルニアの米産地への視察旅行(3泊)に同行し、旅費計約36万円を同社側に支払わせた疑い。」という。

 米は、国産に限る。輸入米なんて不味くて食べられない。アメリカ旅行をしたいがために、業者から30万円も立て替えてもらったらしい。旅行代くらい自分の金で払えるだろう。こんなことで、退職金ももらえず、人生を棒に振るなんて馬鹿げていると思わないのか。公務員は、清廉潔白でなければならない。そんなにアメリカに行きたかったら、一生、アルカトラズの刑務所にでも入っていろ。今はもう存在しないけど。

たまごおかゆ、加ト吉のかき揚げうどんなど

 今朝、たまごおかゆと野菜を食べるみそ汁を食べ、昼に加ト吉のかき揚げうどんを食べた。外は、雨らしく、一歩も出ていない。風邪で調子悪いので、全てインスタントで済ませた。たまごおかゆは、まずかったが、かき揚げうどんは、ノンフライのせいか、結構いけた。加ト吉の製品は、冷凍物でもなかなかうまい。かなり研究しているのであろう。昼は、カップ麺だけでは、おなかが空くので、ブルボンのラテショコラを食べ、コカコーラゼロを飲んだ。ショコラはさくさくして普通にうまかった。コーラは、言うまでもなくスカッとした。

【夢の実現】

○ 私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。一段上の夢を着実にこなしていっただけです。(松下幸之助)