昨日、新宿の丸井の上にある新しい映画館「バルト9」で、
映画「WALL・E」(吹替版)を見た。
この映画は、12月5日、6日公開の映画で、ぴあの満足度№1を獲得した最高傑作である。
100点満点で、90.4点を獲得した泣けるアニメ映画だ。
29世紀の地球で、たったひとり寂しくゴミ処理をする旧式ロボットのウォーリー。彼の友達は、ゴキブリ君。
人類は滅亡し、植物も動物も見あたらず、ゴミの山だらけ。
コツコツとゴミを集めていたウォーリーに次第に感情が芽生えていった。
ミュージカル映画鑑賞を唯一の楽しみとしていたWALL・E。
彼は孤独な毎日を送っていた。
すると、ある日突然、宇宙探査船が舞い降り、新型女性ロボットのイヴと出逢う。
ウォーリーは、過激なイヴに惹かれてしまう。そして、恋が花咲いた。
数百年孤高に過ごしていたウォーリーに転機が訪れる。
愛するイヴを救うためにウォーリーは、宇宙船に乗り込み、そして、人類最後の希望である植物を守りきる。
まさに自己犠牲の精神は、見る者に共感と感銘を与えた。
人類の環境破壊に警鐘を鳴らした本年度の最高傑作のディズニー映画、「ウォーリー」は、是非オススメ。家族で見に行きましょう。
2008年12月23日火曜日
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