2007年10月14日日曜日

米の自由貿易化反対!

 米の自由貿易化反対!米の自由貿易を許すと、明らかに日本の農家のほとんどが潰れる。本日放送のNHKスペシャル「ライスショック~ 第1話 世界がコシヒカリを作り始めた」によると、アメリカのカリフォルニアでは、日本のコシヒカリとほとんど変わらない米国産のコシヒカリを開発したそうだ。また、中国産のコシヒカリは、やや味が落ちるものの日本のコシヒカリの6分の1の値段だそうだ。

 日本が米の自由化で、市場を完全に開放すると、安い外国米が急激に入ってきて、日本の米産業は、台湾のように多大な打撃を被る。台湾では、かなり多くの農家が廃業したそうである。日本の主食は、自給できるように国家安全保障上、守らなければならない。工業製品と一緒に市場開放したら、日本の主食の米は、ほぼ外国に頼るようになる。私は、米の自由貿易化に断固反対する!

今日は鉄道の日

 は鉄道の日本めて鉄道が開通したである。確か横浜から橋の間だと思った。さいたまの鉄道博物館は、賑わいらしい。も行ってみたかったけれど、調がいまいちなので、行けなかった。の交通博物館は、よく行きましたけれどね。もうなくなってしまいました。さいたまの博物館は、それに比べてかなり広いそうです。そのうち行ってみようと思います。既に行った方は、見所を教えて下さいね。

最近食べた食材とメタボ

 最近食べた食材は、和食が多い。メタボにならないように、なるべく和食をとるようにしている。メタボとは、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)のことだ。メタボになると、ウエストの内臓周辺に脂肪がたまり、動脈硬化が進行しやすくなると言う。メタボの基準は、日本の方が厳しいみたいだ。日本では、男性の腹囲85センチ以上がメタボであるのに、米国では、男性の腹囲102センチ以上がメタボである。日本では、男性の85センチは、標準だが、標準の人もメタボになってしまうので、今後は、日本の基準を見直すそうだ。新たな基準になれば、私もメタボになる可能性は、遠のくので、有り難い。

【速報】奈良県の家族3人放火殺人をめぐり調書を見せた医師を逮捕!

 奈良県の家族3人放火殺人をめぐり調書を見せた医師を逮捕!秘密漏洩罪での逮捕である。医師としてあるまじき行為。医師の方の精神鑑定が必要でないか。
 
 時事通信によると、「奈良県田原本町の医師(48)宅で起きた家族3人放火殺人をめぐり、少年院送致となった長男(17)らの供述調書を引用した本が出版された秘密漏えい事件で、奈良地検は14日、ジャーナリストに調書を閲覧させたなどとして、刑法の秘密漏示容疑で、長男の精神鑑定を担当した音羽病院(京都市)医師崎浜盛三容疑者(49)=同市左京区下鴨西本町=を逮捕した。」という。

亀田父子をボクシング界から永久追放せよ!

 亀田大毅がボクシングの試合で、再三の警告にもかかわらず、反則を繰り返し、兄の興毅が「ひじで相手の目を狙え」と反則を指示した。また、大毅の父親も「急所を狙え」などと指示していた。まさに亀田一家は、ボクシング界の悪の巣窟である。亀田父子をボクシング界から永久追放せよ!

 読売新聞によると、「11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦で、プロ初黒星となった挑戦者の亀田大毅選手(18)が反則行為を繰り返した問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は12日、倫理委員会を15日に開いて亀田陣営の処分を協議することを決めた。

 処分には「警告」「厳重戒告」や一定期間試合ができない「ライセンス停止」などがある。JBC内部では「厳正に対処すべきだ」との意見が強まっており、処分は避けられない見通し。

 JBCは、セコンドに付いた亀田兄弟の長兄で、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級前王者の興毅選手が試合中、リングサイドから「ひじで相手の目を狙え」などと悪質な反則行為を指示した疑いがあるとして、ビデオ解析を進めて亀田陣営の言動を特定する。兄弟のほか、反則を止める立場にあったトレーナーで父親の史郎氏(42)も処分の対象に含まれる。また、王者の内藤大助選手(33)からも、受けた反則内容などを文書で提出させる。

 興毅選手は所属の協栄ジム(金平桂一郎会長)を通じて12日、「あれはひじを上げてガードし、目の位置を狙えという意味。亀田家のボクシング用語で、誤解されているようなものではない」などと発言を認めた上で、反論のコメントを発表した。JBC内では「18歳の若いボクサーという事情も考慮すべきだ」との寛大な意見もあったが、「反則行為が繰り返されたことは重い」などとして厳しい態度で臨む。

 大毅選手は試合中、内藤選手を抱え上げて投げる「レスリング行為」などの反則を繰り返し、3点減点を科された末、ジャッジ3人による大差の判定負け。史郎氏は「反則を止められなかったことは、反省している」などと弁明。内藤選手は、「亀田は反則が多かった。もっとクリーンなボクシングを磨けばいい選手になる」などと語った。

 JBCには、12日朝から亀田陣営への抗議電話が100本以上寄せられ、批判が高まっていた。こうした世論を受け、JBCは「目に余る行為で、処分を求めるファンの声を無視できない」として倫理委開催を決めた。

 一方、大毅選手は12日、敗戦について初めて、「不細工な試合をしてファンに悪いと思っている」とのコメントを出した。

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 ボクシングジムの会長らで組織する東日本ボクシング協会も15日の理事会で協栄ジムに戒告などの処分を下す方針。同協会の北沢鈴春事務局長は、「父親が急所を狙えと指示し、興毅がひじで目を打てと発言したのをビデオで確認した」と明言した。金平会長は12日にJBCと同協会に謝罪している。

 本当に許し難い行為ですね。スポーツマンシップに反するどころか、内藤選手のボクシング生命まで奪おうとする犯罪行為である。これがスポーツでなければ、亀田父子は、監獄行きですよ。ホントに。