2008年6月29日日曜日

「吉兆」を潰すな!




こんばんは。ぷーすけです。

今日はあいにくの雨でしたが、新宿へ出かけました。

伊勢丹本館7階にあるレストラン街へ行きましたが、

どこもかしこも人の列、列、列で、

一番空いていたのが、「東京・吉兆」でした。

私は、ここに入るのに躊躇しましたが、話の種にと、

最初は、物見遊山気分で、吉兆に入り、

ミニ懐石料理(6300円)を注文しました。

私は、あまりここの料理に期待していませんでした。

しかし、箸をつけた瞬間、私はおいしさのあまり涙が出ました。

確かに吉兆は、偽装や使い回し等で世間の批判を浴びましたが、

この店の職人や従業員は超一流であることは確かです。

世間の逆風に耐えながらも伝統と格式を守り続けているのです。

今、現在の生まれ変わった「吉兆」の姿を観てほしいのです。

マスコミの魔女狩り的報道に惑わされることなく、

今の味とサービスを評価すべきだと思いました。

「腐っても鯛」じゃないけれど、吉兆の素晴らしさに私は感動しました。

私が店に入った途端、ためらっていた人々が次から次へと店に入り、

信じられないことにいつの間にか満席になったのです。

ぷーすけは、招き猫かも知れませんね。

皆さんも良かったら、「吉兆」に足を運び、自分の目や口で判断してみませんか?

人間、誰にでも、過ちがあります。だから、人間には、過ちを許す寛大な心が必要なのです。

新宿の「吉兆」の皆様、世間の荒波にもまれても、歯を食いしばって頑張って下さい。

ぷーすけは、生まれ変わった「吉兆」を応援しています。

天使のささやき

(*^_^*)嫌なことあったのかい?でも悪い心に負けないでね♪気持ちが悪いことを考えると見た目も悪くなっちゃうよ.君の本当の姿は優しい人なのにね.優しい心を大切に.

(メルマガ 天使のささやき より)