2007年9月18日火曜日

オリガミ・源氏のスプレンディッドディナー

 今日夜、赤坂東急プラザB1Fにあるキャピトルレストラン「オリガミ・源氏」のスプレンディッドディナーを食べた。1人3400円だったが、真鯛のカルパッチョと和牛の網焼き牛フィレステーキにバージョンアップしたため、6000円くらいかかった。

 この店は、鉄板焼きが有名で、6時30分頃、行ったのであるが、鉄板のコーナーは、既に満席で、入れなかったので、テーブル席にした。店内は本当に静かで、落ち着いていて、アダルトで洗練された感じがした。

 まず、最初に真鯛のカルパッチョ、次にマッシュルームのスープ。それからサラダに、メインの和牛の網焼き牛フィレステーキ。最後に、紅茶とケーキとアイスクリームのデザートが出た。こんなにたくさん出て1万円もいかなかった。特に、和牛のステーキは、最近食べたステーキの中で、ピカイチである。

 オーストラリア産のステーキにしなくて良かったと心からそう思った。オージービーフは、所詮、国産牛には勝てない。和牛は、とても柔らかくジューシーでした。量はそんなに多くなかったけれど、さすがコース料理だと腹がふくれる。へたにフランス料理店に行くより断然おいしい。まさにオリガミ付き。

ファイナルファンタジーⅦクライシスコア

 ファイナルファンタジーⅦクライシスコアを新型のPSPでやってみた。映像がビックリするほど綺麗で、「驚き桃の木山椒の木」である。まるで映画を見ているようである。

 D端子接続をすると、なんと大型ハイビジョンテレビでゲームが楽しめるのだ。AV端子だとUMDの映画などは見ることができるがゲームは映らないそうである。そんなの聞いてないよ、SONYさん。

 つまり、一般のテレビでは、ゲームができない。信じられない。それにしてもこのソフトは、相当売れるに違いない。ハリウッドで大損したスクウェアの起死回生なるか。

 今は、スクウェア・エニックスで、ライバル会社は不在だけれども。昔からのFFファンとしては、大いに頑張ってもらいたい。

転石亭の銀だら西京焼き

 今日昼に、赤坂にある四季料理「転石亭」の銀だらの西京焼を食べました。和食で量が少ないので、ダイエット中の私には、とても良かった。

 値段は、1300円と結構するが、赤坂で和食を食べると、千円はかかる。味の方は申し分なし。

 特に銀だらは、今まで食べたことないほど、柔らかくとろけるようであった。昨日までカップ麺で過ごした私には、丁度良かった。私にとっては贅沢な一時でした。

ウィダーinゼリー

 朝食に森永の「ウィダーinゼリー」を食べた。食べたと言うより飲んだという方が適切かも知れない。10秒飯というコマーシャルのとおり、一気に飲み干した。しかし、空腹感は、満たされない。ゼリー状なので、お腹には、とてもいい。思ったより癖が無くすんなりと飲めた。

 謳い文句では、「○すばやいエネルギー補給に(おにぎりおよそ1個分)○さわやかなマスカット味」とある。こんなに少ない量で、おにぎり1個分のカロリーが採れるのであろうか。まるで、宇宙食を食べているみたいだ。でも、毎日が忙しい人には、オススメである。

会話のない社会

 この前、一人寂しく定食屋で夕飯を食べていたところ、隣のテーブルに座っていた若者4人が、何の会話もなく黙々と携帯を見ていた。彼らは、1時間近く会話もせずに携帯を見ているのである。周りからすると、本当に不気味な光景であった。

 最近は、家族の団らんというのが無くなっているそうだ。家族が一緒に食事することもまれな家庭が増えているらしい。たとえ、一緒に食事をしたとしてもテレビばかり見ていて、家族の会話がない。人間的なふれあいのない世の中になってきた。

 そう言った時代だから、夫が妻を殺したり、子供が親を殺したりすることが平気になってきたのかも知れない。血と血の通わない殺伐とした社会になってきましたね。でも、私は、そんな時代だからこそ、ブログで自分の気持ちを発信し続け、皆さんと心のネットワークでつながっていたいと思います。

<喜び>

【楽しさ】                        
○ なにかを待つって、その楽しさの半分にあたるわ。(モンゴメリー「赤毛のアン」)                               

【満足】                         
○ 過度に望んで不満を抱くより適度に望んで満足を得よう(斎藤茂太)