2008年10月5日日曜日

生まれて初めて救急車に乗りましたぁ

こんばんは。ぷーすけです。

今日は、早朝から悲惨な目に会いました。

朝3時頃、左腰の背中部分に激痛が走った。

朝4時半、母親を起こし、鎮痛剤のロキソニン2錠を服用する。

午前8時頃、痛みに耐えきれず、救急車を呼んでもらう。

生まれて初めて救急車に乗りましたぁ

でも、その時は激痛が走っていたので、意識がほとんどなかった。

私は、意識朦朧した中、名土ヶ谷の病院を要望し、すぐに受け入れられることになった。

病院には、所要5分くらいで到着。赤信号も直進した。

消防士は、とても親切だったが、病院に着くと、急患が来たというのに、看護婦は、笑いながら、ぺちゃくちゃおしゃべりばかりしていて、頭に来た

注意してやろうかと思ったが、逆恨みを買い、毒でも盛られたら大変だ。

私は、レントゲンを撮られ、CTスキャンを実施され、最後に尿を採取された。

そして、若い看護婦に鎮痛剤で有名なボルタレンの座薬を入れられた。

かなり恥ずかしかった。

担当の若い先生は、ぷーすけに2~3質問をしたかと思うと、急患の私を置いて、朝食を食べに行ってしまった。

全くこの病院はとんでもないと心に思ったが、腰のあたりが痛くてそれどころではなかった。

30分後に先生が戻って来て、X線、CTスキャン、尿検査などの結果を診て、「尿管結石の疑いがある」と言われたが、「今は膀胱の入口まで結石が落ちて来ているので、今後、痛みはだいぶ引いてくる」とのこと。

それから、「3回分の鎮痛剤を頼んでおくので、痛みがなくなったら、水を大量に摂取し、ウォーキングなどの運動をして、早く石を排出しなさい」と、お坊っちゃま先生に言われた。

生まれて初めての尿管結石。これほどまでに私を七転八到させた病気がかつてあっただろうか?

先ほどのボルタレンが効いてきたので、先生と看護婦にお礼を言って、会計を済ませ、薬局で薬をもらった。

そして、午前11時頃、お腹がすいたので、名土ヶ谷のヨークマートにあるサイゼリアでリブロースステーキを食べ、30分歩いて実家まで帰った。

最初は死ぬかと思ったが、救急車に運ばれるほどの激痛だったのにも関わらず、昼過ぎには、痛みもとれ、すっかり治ってしまった。

しかしながら、念のため寝る前に座薬を入れておこうと思います。

皆様も急病にはご注意を。日頃の運動が生死を分けます

映画「アイアンマン」

 「アイアンマン」2008年米 ☆4.3(5点満点)

 ジョン・ファヴロー監督。ロバート・ダウニー・Jr、ジェフ・ブリッジス出演。トニー・スタークは発明家にして、兵器の開発販売で世界のトップクラスの企業の経営者。そんなトニーは新商品の披露会で訪れたアフガニスタンで拉致されてしまう。

 アメコミらしからぬ深い世界背景と、精神風景が見えてくる珠玉のアクション作品。

 戦争をテーマにし、そこから見えてくる人間の醜さやしたたかさが見事。そして、一方では超セレブリティな主人公の生活観や発明家としての洞察や開発風景。さらに、少年ゴコロをくすぐるメカニカルな表現が非常に素晴らしい。

 秘書役のグウィネス・パルトローの癒し系美人ぶりや、テレンス・ハワードの凛々しい軍人ぶりもさることながら、やはり特筆すべきは主演のロバート・ダウニー・Jr。多くの面白い要素は彼が主役であるからこそ結実したことは間違いない。ときに軽く、ときに色っぽく、そして真剣に。縦横無尽にトニー・スターク=アイアンマンを見事なマッスルボディとともに演じきっている。これほど深みのある役がこなせる役者とは思っていなかった。素晴らしい。

 アメコミ作品の名作といえるかもしれない。それほどに面白い。超おすすめ。
 エンドロールの後に重要なシーンがあるのでご注意を。

text by dk
http://movieheartbeat.com/

(メルマガ Mhb vol.944 より)