2007年12月9日日曜日

【愛情】  

○ 愛とは決して後悔しないこと。(ある愛の詩~映画)

○ もっとも永く続く愛は、報われぬ愛である。(モーム)

○ 愛というものは義理の鎖でもっている、ところで人間の根性は悪であるから、そんなものは自分の都合でいつでもたち切ってしまう。(マキアヴェッリ~君主論)

○ 愛は自己への獲得である。愛は惜しみなく奪うものだ。愛せられるものは奪われてはいるが不思議なことには何物も奪われてはいない。しかし愛するものは必ず奪っている。(有島武郎~惜しみなく愛は奪う)

○ 愛について語ることは愛することである。(バルザック~フランスの小説家)

○ 愛のために死んだ人は神の中に葬られる。(ナヒテノルト)

○ 愛される男は、女にとって、じつは愛を引っかける釘ぐらいの価値しか持っていない。(アンドレ・ジイド~日記)                                 

○ 唯円 私は恋をしだしてから、変に死の事が気になりだしました。(ひとり言のごとく)恋と運命と死と、皆どこかに通じた永遠な気持ちがあるような気がする。(倉田百三~出家とその弟子)

○ 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。(「コリント人への第一の手紙」13章)

○ 愛はお互いを見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。(サンテクジュペリ~フランスの小説家)

○ 「愛する力って?」「結果を考えずに行動する力だよ」(梅田晴夫~未知なるもの) 

○ 愛とは巨大な矛盾であります。それなくしては生きておれず、しかも、それによって傷つく。(亀井勝一郎~評論家)                                 

○ どんなに人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。(曽野綾子~作家) 

 

万世ステーキとジャンボロブスター

 今日午後から親戚のおばあちゃんのお見舞いに行き、帰りに秋葉原の万世の4階で「万世ステーキとジャンボロブスターのセット」を食べた。久しぶりのステーキだが、味はまあまあだった。ロブスターもそこそこであったが、味噌の部分が古いような気がした。一番美味しかったのは、和食セットの豚汁かな。結局和食セットをつけたので、5000円近くもかかってしまった。何故かヤケ食いしたくなったのだ。

おちんちんかく

○ おちんちんかく→正座をする。(富山の方言)

【救済】 

○ 和顔愛語(法蔵菩薩)※ 和顔→和やかな顔、愛語→やさしい言葉

【初恋】

○ 淡いわりに心に色濃く残るものは、初恋と初めてのくちづけ。(阿木耀子~愛とやすらぎの言葉)