2008年11月10日月曜日

命を救ったのは何色?

突然ですが、今の気分は何色ですか・・・?

「ブルー・マンデー」とも言われますが、月曜日の朝は少しネガティブな気分になる傾向があるようです。

だからこそ・・・今日も「心見つめるささやかなヒント」をお届けします(^-^ )

さて、ブルーと言えば、沈んだ気分を表す時もありますが、実は、命を救う力を秘めた色でもあるんです。

色彩が心に影響を与える事は、割と良く知られていますよね。

JR西日本では、踏切での人身事故の防止策として、平成18年12月から、32ヶ所の踏切に青色照明設備を試験的に導入しました。

実は、その32ヶ所の踏切では、過去4年間で、毎年4~9件の死亡事故が発生していたんです。

でも、青色照明を設置した後は・・・なんとゼロ件になったそうです!

もともと、ブルーには、心を平穏に落ち着かせて衝動を抑える効果がある事が、学術的にも証明されていました。

ぜひ、私たちも、辛い事があって頭が混乱した時や、ストレスでイライラした時などは、ブルーの力を使ってみましょう。

だからといって、家の照明をブルーにするのは気持ち悪いので・・・(笑)

色のイメージを描くだけでも効果がありますよ。

例えば、職場でイヤな出来事があった時には、ちょっと化粧室に行く振りでもして1人になってみましょう。

そこで、目を閉じて、深呼吸をしながら・・・青い空と青い海をイメージしてみましょう。

どんなに忙しくても30秒くらいは取れるでしょう?

きっと、ブルーの力で冷静さを取り戻して、良い結果に向かう事ができますよ!

もちろん、ブルー以外の色彩にも、それぞれ様々な効果があります。

上手に色彩の力を使えば、さらに心豊かに暮らす事が出来ますよ。

さて、あなたは未来を何色に染めたいですか・・・?

ちょっと、イメージしてみて下さい。

何だかワクワクしてきませんか・・・?

(メルマガ 雑学 命を救ったのは何色?より)

【所変われば品変わる】【年は寄れども心は寄らぬ】

【所変われば品変わる】

土地によって風俗・習慣・言葉などが違うこと。

(参考)So many countries,so many customs.
習慣は場所の数だけある


【年は寄れども心は寄らぬ】

年はとっても、気持ちは若い時のままだということ。
老いてなお意気盛んであること。

(メルマガ ことわざを覚えよう より)

グリム兄弟のクイズ

グリム童話の作者.兄は比較言語学の創始者.では弟は?

A:ドイツ中世文学研究者

B:プロボクサー

C:手品師














A

(メルマガ クイズッチ より)