2007年10月7日日曜日

モー娘。が温暖化防止を呼びかけ

 モーニング娘がイベントで、「温暖化防止」を呼びかけた。 

 産経新聞によると、「アイドルグループも地球温暖化防止に一役-。7日、横浜市西区の横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で、「モーニング娘。”熱っちい地球を冷ますんだっ。”文化祭2007in横浜」が開かれ、多くの家族連れでにぎわった。

 開会式では、モーニング娘。の高橋愛さんが、「今年でこのイベントも4回目。4年前とは比べものにならないほどエコへの関心も高まっている。今年もイベントを通してエコのことをたくさん学びましょう」と呼びかけた。会場には、鴨下一郎環境相や中田宏横浜市長も駆けつけ、「皆さんが行動することが重要。ぜひ協力してください」とあいさつした。
 
 この日は、モーニング娘。や
エコモニ。など人気グループが環境をテーマにしたクイズやトークを繰り広げたほか、会場内では手作りせっけんに挑戦する体験コーナーや、日本マクドナルド、ローソンなど環境活動に熱心に取り組む企業がブースを出展した。同イベントは8日も開催される。入場料は大人1800円、中・高校生1200円。」という。

 モー娘。もなかなかやりますね。地球温暖化防止は、とても大切です。私は、10月に入ってから、ほとんどクーラーをつけていません。実は、温暖化防止というよりは、風邪をひいているので。ひとりひとりがエコライフを実践すれば、地球の寿命も延びるでしょうね。自分が生きている間に、地球最期の日を経験したくありませんから。ちなみに私は、エコモニの石川梨華のファンです。

 

セブンイレブン店員刺殺事件

 大坂のセブンイレブン店員が刺殺された事件で、コンビニの店員は、胸を刺されても、なお、万引き男を追い続け無念の死を遂げたという。

 朝日新聞によると、「大阪府寝屋川市のコンビニエンスストアでアルバイト店員上内健司(かみうち・けんじ)さん(27)が万引きをした男たちを追いかけて刺殺された事件で、上内さんの血痕が、現場の路上に約20メートルにわたって残されていたことがわかった。

 この間には争った跡や血だまりもあった。正義感の強い上内さんは、胸を刺されてもなお少年を捕まえようと追い続け、息絶えたと大阪府警はみている。殺害現場には近所の住民らが花束やジュースなどを供え、静かに手を合わせていた。

 捜査本部などによると、上内さんは万引きして立ち去ろうとした2人組を店外に追いかけた。先に出た少年は店の南約120メートル先で待っていた仲間のワゴン車にすぐに乗り込んだ。

 上内さんは、缶ビールやアイスクリームなどが入った買い物かごを持って逃げたもう1人を追いかけ、数十メートル南の路上で追いついた。だが少年はいったん振り切り逃走。しばらく進んだところで再び追いついた上内さんの胸を刺したとみられる。

 最終的に上内さんが倒れていたのは、この現場からさらに20メートルほど先だった。血痕は点々と続き、その途中には争った跡や大きな血だまりも見られる。


 惨劇からほぼ一夜明けた。現場では近所の住民らが警察による現場検証を見守った。近所の女性(58)は「万引きを許さない正義感。青年の命が奪われ、本当に残念でならない」と言葉を詰まらせた。 」という。


 たかが万引きで、人の命を奪うなんて、絶対許せない。自首したからと言って許されるわけもなく、犯罪が明らかであれば、即刻、銃殺刑にでもすべきである。こんな連中に税金をかけて、国選弁護人をつけたり、刑務所の食事を与えるのは、言語道断である。

風邪治らず、五目釜飯と銀座シチュウを食べる。

 今日も、風邪治らず、五目釜飯(丸美屋)と銀座シチュウ(明治製菓)を食べる。外食する気も起こらず、スーパーで買ったレトルトを食べた。しかし、レトルトもバカにできない。結構おいしい。日本のレトルト文化もここまで進化したかと思った。手間暇かからず、美味しくいただける。病人にはお手頃である。本当にありがたい。おそらくこのまま誰かに出しても、レトルトとはわからないであろう。

【夢】

○ 「重いな。これは何だ」                  
  「夢のかたまりさ」(ジョン・ヒューストン~マルタの鷹)

○ 本当の夢はね。自分で叶えるものなの(お水の花道~ドラマ)

○ 夢は逃げない                       
  逃げるのはいつも自分(上田清司埼玉県知事のお気に入りのフレーズ)

○ 人が夢を捨てることはあっても  夢が人を捨てることはない。(福島正伸ブログ)