2008年5月5日月曜日

映画「相棒」

今日午後から流山おおたかの森にある東宝シネマズで、映画「相棒」を見た。

正式には、「相棒-劇場版-」である。

久しぶりに水谷豊の名演技を見た。

水谷豊は、「この映画のために25年、準備をしていました」と冗談めかしながら語る。

水谷と言えば、ドラマ「傷だれけの天使」や「熱中時代」などで有名。

水谷が熱血先生を演じる熱中時代の最終回では、視聴率30%を越えるという偉業を成し遂げた。

映画「相棒」は、窓際においやられた特命係杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)の熱血刑事ドラマ。

今回は、Tokyo市民マラソンを舞台に連続爆弾犯とチェスの勝負。
警察オタクの私から見れば、ややリアリティにかけるが、全体的には、緊迫感のある良質な社会派ドラマに仕上がっています。

こんなコンビがいたら、警察も楽しいでしょうね。

「Fire away.」

【本日のフレーズ】
-パーフェクト・ストレンジャー より-
サックス上院議員
「Fire away.」

【訳】
「始めたまえ。」

【チェック】
銃などを「撃ち始める」号令としても使われますが、今回の場合には相手に話しをはじめてもらう時などに使われます。(立場的に上の人が下の人に使います。)また、近い意味で「shoot」ともいいます。

【音声↓】
http://a-5.jp/mon

(メルマガ 【毎日10秒!】#791より)

小島よしおの若い頃

若い頃、小島よしおは、金がなくて、不動産屋巡りをしたそうである。

不動産屋では、お茶は言うまでもなく、茶菓子まで出してくれるからだ。

テレビ番組、「徹子の部屋」でそんなエピソードを語っていた。

お笑い芸人は、売れるまでが大変なんですね。

幸福の便り

『幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。』

太宰治

映画「恋空」

おはようございます。ぷーすけです。

今日千葉は、曇りです。昨日私は、涙で曇っていました。

昨日の夜に、大ベストセラーを映画化した「恋空」をDVDで見ました。

1200万人が泣いたと言われるケータイ小説の映画化です。

この映画の原作本は、1か月で100万部も売れたそうです。

DVDは、Album仕立ての特別版で、5,380円でした。

このDVDを見ようとしたきっかけは、この前、赤坂の定食屋でご飯を食べていたところ、隣のテーブルに座っていた女性二人がこの映画を絶賛していたから、連休中に見ようと思いました。

案の定、最初から最後まで泣き通しでした。

ガッキーこと新垣 結衣の初主演作品で、とても演技が初々しく良かったです。

私はガッキーを最初に知ったのは、ドラマ「パバとムスメの7日間」でした。

このドラマで、一気に新垣 結衣の大ファンになりました。

私の職場の卓上には、NTTからもらったガッキーのカレンダーを置いてあります。

三浦春馬がヒロを熱演していましたが、教室で、「美嘉は俺が守る」と訴えるシーンは、圧巻でした。

やはり男はこうでないと。

途中で、ヒロインの美嘉をふったヒロを憎みましたが、後半で、ヒロを信じられなかった自分を恥ました。

美嘉は最期までヒロを信じていたのですね。最期には、空が愛に染まっていました。

この「恋空」は、「セカチュー」と並び称されるほどの作品に仕上がっていると思います。

最近の日本映画は、やっとハリウッド映画に対抗出来るようになりましたね。

ガッキーはダイコンと批判する人もいますが、演技の未熟さはともかく彼女は私に感動を与えてくれたのは確かです。

「ガッキーは俺が守ってやる!」

それではまた(^o^)

映画「恋空」の名台詞(セリフ)

「ヒロ。私は今でも

 空に恋しています。

 そして、きっと、

 これからもずっと、永遠に。」