2008年5月5日月曜日

映画「恋空」

おはようございます。ぷーすけです。

今日千葉は、曇りです。昨日私は、涙で曇っていました。

昨日の夜に、大ベストセラーを映画化した「恋空」をDVDで見ました。

1200万人が泣いたと言われるケータイ小説の映画化です。

この映画の原作本は、1か月で100万部も売れたそうです。

DVDは、Album仕立ての特別版で、5,380円でした。

このDVDを見ようとしたきっかけは、この前、赤坂の定食屋でご飯を食べていたところ、隣のテーブルに座っていた女性二人がこの映画を絶賛していたから、連休中に見ようと思いました。

案の定、最初から最後まで泣き通しでした。

ガッキーこと新垣 結衣の初主演作品で、とても演技が初々しく良かったです。

私はガッキーを最初に知ったのは、ドラマ「パバとムスメの7日間」でした。

このドラマで、一気に新垣 結衣の大ファンになりました。

私の職場の卓上には、NTTからもらったガッキーのカレンダーを置いてあります。

三浦春馬がヒロを熱演していましたが、教室で、「美嘉は俺が守る」と訴えるシーンは、圧巻でした。

やはり男はこうでないと。

途中で、ヒロインの美嘉をふったヒロを憎みましたが、後半で、ヒロを信じられなかった自分を恥ました。

美嘉は最期までヒロを信じていたのですね。最期には、空が愛に染まっていました。

この「恋空」は、「セカチュー」と並び称されるほどの作品に仕上がっていると思います。

最近の日本映画は、やっとハリウッド映画に対抗出来るようになりましたね。

ガッキーはダイコンと批判する人もいますが、演技の未熟さはともかく彼女は私に感動を与えてくれたのは確かです。

「ガッキーは俺が守ってやる!」

それではまた(^o^)

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