2007年9月12日水曜日

【書物】

                      
○ 書物は、それが書かれたときとおなじように思慮深く、また注意深く読まれなくてはならない。(ソロー~森の生活 上巻)

○ 万人向きの書物は常に悪臭を放つ書物である。民衆が飲み食いするところでは、崇敬するところでさえも、常に息が窒るものだ。(ニーチェ~善悪の彼岸)   

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