2008年2月7日木曜日

【充実感】

もし本気で充実感を味わいたいのなら、自分の大好きなことをやり、そこで情熱を注ぐことです。

大好きなことが分からなくても、目の前のことに情熱を注ぐ内に、やりたいことがみえてきます。

この仕事は儲かりそうだとか、楽ができそうだからと、怠けた気持ちが優先している内は、深い喜びに満ちた充実感を味わうことができません。

なぜなら、山に登りたい、頂上に辿り着きたいという情熱がなければ、山に登ることも頂上に辿り着くこともできないように、目の前にある山を、なんとしても登りたいんだ!という情熱がエネルギーを沸き立たせ、結果としてエネルギーを昇華させることができるからです。

あなたは現在、情熱を注げることをやっていますか?

もし、深い充実感を味わいたいという気持ちがあるのなら、身近なことに一生懸命に取り組んでみて下さい。

仮に充実感が味わえなかったとしても、それはあなたにとって情熱を注ぐだけのものではなかっただけのことです。

時間の無駄ではなく、やりたいことが他にあることが理解できただけのことなのです。

ただ中途半端な気持ちでやっていては、それが本当にやりたいことなのかどうかは分からないかもしれません。
なぜなら、あなたはただ単に楽がしたいだけかもしれないのですから…。

(夢を叶える応援メッセージより)

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