昨日は、午後1時45分に有楽町の日劇3でディズニー映画の「魔法にかけられて」を見に行った。
さすがディズニーだけあって、明るくユーモアあふれる作品に仕上がっている。
おとぎ話の世界から現代のニューヨークに迷い込んだお惚けなお姫様の物語。
あまり詳しくストーリーを語ると、ネタバレするので、ひとつだけ疑問に思ったことがあります。
おとぎ話の世界から来たのはいいとして、なぜ、主人公の弁護士が腕時計の話をしたときにプリンセスは何の疑問も抱かずに返事していたのか?
プリンセスのいるおとぎの国には、腕時計などないはずなのに。
この映画にクレームを言うとすると、ディズニー映画にゴキブリを登場させないで欲しかった。
ドブネズミは仕方ないにしても、ゴキブリはディズニ映画の品位を損なう。
これらを含めたとして、ミュージカル映画の評価としては、80点位だと思います。
白雪姫、シンデラ、眠れる森の美女のパクリが随所に見られます。
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