2008年12月1日月曜日

映画「レッドクリフ」パート1

こんにちは。

ぷーすけです。

今日は、いい天気ですね

でも、風が強いので、外出の際は、厚着して下さいね。

皆さん、休みの日を満喫していますか?

私は、昨日夜、友達と映画「レッドクリフ」を見に行きました。

有名な中国の歴史小説、三國志の映画化です。

とても素晴らしい出来上がりで感動しました。

「ミッション・ポシブル2」で有名なジョン・ウー監督は、途中で制作費が足りなくなり、私財10億円をナゲウってこの映画を完成させたそうです。

正に大作中の大作、あまりの出来の良さにびっくりしました。

「レッドクリフ」とは、三國志の「赤壁の戦い」を意味しています

日本の金城武が諸葛孔明役で名演をしています。

また、特別出演で中村獅童も甘興役で活躍していました。

孫権軍の司令官、周瑜役には、あの名作「非情城市」に出演したトニー・レオン

皇帝を操り天下統一を果たそうと悪知恵を巡らす曹操役には、「始皇帝暗殺」に出演したチャン・フォンイー。

そして、劉備役のユウ・ヨンと孫権役のチャン・チェン。

さらには、傾国の美女、小喬役のスーパーモデル、リン・チーリン(台湾出身)。

特にリンの美しさには、惚れ惚れとしました。

豪華絢爛のキャストで、戦闘シーンの迫力には、度肝を抜かれました。

この映画を見て、昔、三國志が好きだった今は亡き彼女のことを思い出し、もう一度、吉川英治作の「三國志」を読み直そうと思いました。

それではまた

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