【幸雲流水(こううんりゅうすい)】
「幸雲」は空を漂う雲。物事にこだわらず、自然のなりゆきに任せて行動すること。
(出典・宋史)
元の欧陽玄(おうようげん)らが著した宋の歴史書。
四百九十六巻。
二十四史の一で、歴史正史のうち最も膨大。
趣旨は道学の精神をあらわすことに重点をおき、他のことは、形を備えるだけで精粗繁簡が当を得ていないそしりがある。
【手加減の一人舌打ち】
自分で味付けをした料理を、じぶんでほめながら食べること。
(類)自画自賛
(メルマガ ことわざを覚えよう より)
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