2007年9月24日月曜日

安倍総理、病院で会見

 政権を投げ出した安倍総理が久しぶりに会見で顔を見せた。かなりやつれた様子で、血色が悪かった。注目の麻生幹事長、クーデター説については、完全に否定した。

 朝日新聞によると、「安倍首相は24日夕、入院している東京・信濃町の慶応大病院で記者会見し、「この1カ月体調が悪化し続け、自らの意思を通すための基礎となる体力がなくなった。もはや首相としての職務を全うできなくなった」と述べ、辞任を決意した理由が体調の悪化だったことを初めて認めた。また、突然の辞意表明で国会が混乱したことについて「国民のみなさまに多大な迷惑をかけたことを深くおわび申し上げる」と陳謝した。

 首相は12日の辞意表明会見では、健康状態には触れなかった。これについて「最大の原因である健康問題について率直に話すべきだったと思う」と反省を口にした。


 また首相の臨時代理を置かなかったことについて「臨時代理は法律にのっとり、職務にどの程度支障をきたすかで判断する。今回は置かないことになった」と述べ、職務に支障はなかったとの認識を示した。

 一方、首相の辞意表明後、自民党の麻生太郎幹事長(当時)らによる「クーデター」説が流れたことについて、首相は「クーデター説は全く違う。そもそもそんな事実は存在しないとはっきり申し上げたい」と語った。 」という。

 やはり麻生クーデター説は、片山○○○、中川○○など福田陣営の世論操作だった。本当に汚い連中だ。恥を知れ。安倍総理は、自民党の総裁選挙前にそのことを話すべきだった。どちらにしても自民党は、「すでに死んでいる」

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