今日有楽町マリオンで午後6時50分から映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見た。午後3時40分台が大変混んでいたので、夜の部にした。
前半は笑い、後半は涙が溢れて止まらなかった。ほのぼのとしながら、人を感動させるホームドラマ。昭和34年にタイムスリップしたみたい。
当時は、高度成長期の真っ只中で、空は光化学スモッグで、川はヘドロで汚れていたはずだと新聞の映画評に書かれていたが、振り返れば、全て美しいノスタルジーなのである。
貧しさの中に人間的な美しさがある。人の心の優しさが夕日のように目に染みる。 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、今年度日本映画の最高傑作である。皆さまに是非オススメの作品。
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