2008年4月22日火曜日

動物豆知識(恐竜)

恐竜の種類は、現在発見されたもので約1000種ほど見つかっているそうです。
が、毎年約10~30種もの新しい恐竜が見つかっているそうで、まだまだ発掘して出てくる中国や南アメリカ、まだほとんど発掘されていないアフリカ、オーストラリアなど、これからもどんどん新しい恐竜が発見されていくといわれています(新しいという表現はおかしいですけど^^;)。
最終的には、1600種ほどの数になるといわれているそうです。
1億2千万年もの間、数々の種類の恐竜が生まれては消え、恐竜時代を反映していったのでしょうね。

ところで、何故「恐竜」と名付けられたのでしょうか?
それは古代ギリシャの「Dinosaur(ディノサウル)」から「恐ろしいトカゲ」から恐竜と呼ばれる(訳される)ようになったのだとか。
しかし、トカゲは爬虫類ですが、最近の研究では、恐竜は爬虫類から大きく進化した説と、爬虫類と違うものではないのか説とが、戦っているようです。

(メルマガ 動物豆知識(恐竜)より)

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